Debug時とRelease時のXAML表示内容を切り替える方法
この記事はXAMLアドベントカレンダー 2016 2日目の記事です。
ちょっと予定を変更して、本日はXAMLの小ネタ。
XAML上で、以下のような表示切替をしてみます。
- Debug/Releaseモードに応じて表示内容を切り替える
- VSのデザイナ上での実行orアプリとしての実行に応じて、表示内容を切り替える
XAMLアドベントカレンダー 作りました
この記事はXAMLアドベントカレンダーの1日目の記事です。
XAMLに関するアドベントカレンダーが無さそうなので作りました。
数日前にチェックしたときにはUWPカレンダーがあった気がするのですが、書こうと思いチェックしてみたら無くなってしまってました・・・orz
そこで改めてXAML系の話題を扱うためのカレンダー作りました。
WPFやUWP、はたまたWFなどなど、XAML系全般の話題ウェルカムなカレンダーです。
例年、WPFやXAMLなどのカレンダーあったのに、今年はXAML系の話題がさみしい気がします。
C#や.NET Core、ASP.Netと言ったテーマはありますが、XAML系フレームワークに特化したものはありませんよね。
今年は、Xamarinとかの方面が人気なんですかね。
ということで、誰か参加してくれる人いないでしょうか?
興味がある方はお気軽にご参加ください!!
まずは明日は、あまり知られてなさそうなVSのXAMLエディタ便利機能について書きたいと思います。
Visual Studio Code 1.7の新機能・変更点
VSCode 1.7.1がリリースされました。
http://code.visualstudio.com/updates/v1_7
1.7ではpackage.jsonを見て、依存するライブラリの型定義ファイルを、npmの@typesスコープから自動でダウンロードする機能を導入していたそうです。
しかし、この機能がnpmに大量のトラフィックを送って大きな負荷をかけてしまうという問題があったようで、この機能を無効にして速攻で1.7.1としてリリースし直したようです。
この辺の詳細は、以下のブログで事細かな経緯が書かれていました。
http://code.visualstudio.com/blogs/2016/11/3/rollback
.NET Coreことはじめ~その4・サーバーの各種設定~
今回は、Startupクラスの各種関数内で、色々なサーバーの設定をしてみたいと思います。
続きを読む.NET Coreことはじめ~その3・最小構成のWebサーバー~
今回は、.NET Coreで最小構成のWebサーバーを作ってみます。
ただし、まだASP.NET Coreのプロジェクトの雛形などは使わず、一から書き始めてみます。
参考サイト
今回は、公式ページのチュートリアルを参考に、最小構成のサーバーを実装するところまで。
https://docs.asp.net/en/latest/getting-started.html
次回以降は、↓のサンプルコードなどを参考にもう少し詳しく見ていこうと思います。
https://github.com/dodyg/practical-aspnetcore
VSCode向けのTypeScript 2.0 + Electronサンプル
以前作ってみたTypeScript + Electronのサンプルプロジェクトですが、TypeScript2.0を使うように色々更新しました。
- TypeScript 2.0.3に更新
- Electron 1.4.4に更新
- 型定義ファイルの取得を、typing⇒@typesでの取得に変更
- VSCode用の各種設定ファイル類を更新
使い方
TypeScript2.0からは、npm経由で型定義ファイルの取得ができるようになりました。
なので、tsdやtypingsなどの外部ツールを使う必要がなくなり、若干シンプルにプロジェクトを構成できるようになってます。
npmだけで型定義ファイルを取得できると、やっぱ楽でイイですね!!