OpenCvSharpで顔検出
今度は顔検出をやってみました。
OpenCvSharpのサンプルコードをベースにちょっと書き換えただけですが、意外とシンプルなコードで書けるもんですね。
今回は程よいサンプル画像がないので、コードだけφ(..)メモメモ
続きを読むOpenCvSharpで透視投影の補正
OpenCvSharpを使って、透視変換を行ってみました。
続きを読むWPF用にNotifyIconクラスをラップしてみた
C#で常駐アプリなどを作り、タスクトレイにアイコンを出す場合には、Win Formsで用意されているNotifyIconというクラスを使います。
以前、このクラスを使って常駐アプリを作る方法を↓に書きました。
この方法だと、使うたびにWinFormsのデザイナを利用して設定したりする必要があり面倒です。
ということで、NotifyIconに関する処理を1ファイルにまとめ、簡単に再利用できるようにしてみました。
今回は、以前のサンプルと比べ、以下のような点を修正してます。
- Formsのコンポーネントクラスではなく、NotifyIconExという普通のクラスとして実装
- Win Formsのデザイナをわざわざ使いたくなかったので、すべてC#のコードで書くように修正しました。
- タスクトレイ関係の処理はすべてこのクラスの中に閉じ込めました。
- メニューを、WPFのContextMenuクラスで作れるように修正
- バルーン表示に関わる各種プロパティ/メソッドを利用できるようにラップ
- 各種イベント類もラップ
コード一式は以下のリポジトリに上げています。
WPFSamples/NotifyIconSample at master · sourcechord/WPFSamples · GitHub
そのReactほんとに必要ですか?~もうすぐElectronで使えるようになるWeb Componentsの世界~
この記事はelectronアドベントカレンダー 2016 21日目の記事です。
遅くなってしまい申し訳ありません。。。
WPF/UWP向けに、グリッドレイアウト補助ライブラリを作ってみました~GridExtra~
この記事はXAMLアドベントカレンダー 2016 18日目の記事です。
WPF/UWP向けに、グリッドレイアウトに役立つクラス類を提供するライブラリを作りました。
今のところ、この二つのクラスだけですが、今後少しずつ色々なパネルを追加していきたいと思っています。
目次
- 準備
- インストール方法
- 名前空間の定義
- 使い方
- ResponsiveGrid
- GridEx
- 行×列の定義
- グリッドの子要素の位置定義
- ASCIIアート風のグリッド定義