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SourceChord

C#とXAML好きなプログラマの備忘録。最近はWPF系の話題が中心です。

カオス図形描画ソフト「Chaoscope」

レビュー

この間,オススメのフリーグラフィックソフトのまとめのページを見ていたら,面白いソフトを見つけたのでレビューします.
・↓オススメのフリーグラフィックソフト
http://alfalfa.livedoor.biz/archives/51125257.html

こんな画像が生成できます.

ソフトのダウンロードは↓コチラから
http://www.btinternet.com/~ndesprez/

Downloadのページにインストーラ版とzip圧縮版がおいてあります.
zip圧縮版は解凍するだけで起動できるので,お気軽に試せると思います.


ソフトを起動すると,デフォルトではメニューがフランス語になっているので,
File→Optionsを開き,GeneralタブのLanguageを変更することで,メニューを英語表記に出来ます.


参考ページ
・ChaoScope Wiki
http://uradesign.com/wiki/index.php

使い方

  1. FileメニューからNewを選択し,新しいウィンドウを開く
  2. ダイアログが出てくるので,カオス図形の生成に使うアトラクタの選択や,画像の大きさなどを決める(後からでも変更できます)
  3. とりあえず,F3を押してみる
    • 大まかな形状が表示されるので,気に入った形が出てくるまで繰り返す.
  4. F4を押してレンダリング

こんな感じが大まかな操作です.

各ウィンドウの説明

F3キーを押すと,アトラクタの設定をランダムに決めて,この画面にカオス図形の大まかな形が表示されます.
また,この画面をドラッグすると,形状を3次元的に回転させることもできます.
F4を押すとレンダリングが始まり,しばらく経つと生成画像が表示されます.

  • 2:アトラクタの設定のウィンドウ

このパラメータを変えると,カオス図形の形状が変わります.
一番上のtypeで,アトラクタの種類を変えることができます.
コレを変えると,生成される図形の雰囲気が大きく変わります.
また,Randomnessの値で,F3キーでランダムに設定を変えるときの変化の仕方が変わります.
このスライダーを左に動かすほど,今の状態とあまり変わらない形状が生成され,右に動かすほどランダムな形状が得られます.
なので,何度かF3を何度か繰り替えし押して,ある程度気に入った形状が得られたら,Randomnessの値を下げてF3を押したり,自分でパラメータを変更したり,1のウィンドウをドラッグして回転させたり,といった操作をして,形を整えます.

気に入った形状が得られたら,3のウィンドウの設定をしてF4を押せばレンダリングできます.
WidthとHeightで画像の大きさを決めて,Scaleで形状の拡大・縮小を行います.
また,Updatesでレンダリング中の画面の更新頻度を変えられます.
このパラメータがレンダリング終了までの画面の更新回数になります.
Gammaなどの値はレンダリングが終了してからも変更してみることができるので,結果がイマイチだな,というときもこの辺のパラメータを変えてみるとキレイな画像が出来ることもあります.