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SourceChord

C#とXAML好きなプログラマの備忘録。最近はWPF系の話題が中心です。

VS2012のWPFプロジェクトに、「Blendで開く」メニューを追加する

WPF Blend

VS2012のUpdate2をインストールして、WPFのプロジェクトをBlendでいじったりしています。
で、真っ先に気になったのがコレ。。。
WPFのプロジェクトをVisualstudioで編集しているとき、
プロジェクトやXAMLの項目を右クリックしても、「Blendで開く」メニュー項目がない!!


Blendでは、WPFのプロジェクト編集中も「Visualstudioで編集する」項目があるのに。。。


Connectにはすでに、この不具合が投稿されていました。
http://connect.microsoft.com/VisualStudio/feedback/details/781581/blend


今後のアップデートで改善されるかもしれませんが、
現状、VS⇔Blendで行き来しながら編集できず不便なので、
VSからBlendを開くメニューを追加してみました。

外部ツールの設定

ツールメニューの「外部ツール」を選択して、外部ツールの設定ダイアログを開きます。
そのダイアログで、「追加」ボタンを押して新規項目を追加し、以下の設定をします。

タイトル Blendで開く
コマンド C:\Program Files (x86)\Microsoft Visual Studio 11.0\Blend\Blend.exe
引数 $(SolutionDir)$(SolutionFileName)

※コマンドは、Blendがインストールされているパスに修正してください。

この設定をすると、ツールメニューに「Blendで開く」という項目が増えます。
この項目を選択すると、現在編集中のソリューションを、Blendで開くことができるようになります。

右クリックメニューの追加

ついでなんで、右クリックのコンテキストメニューからもBlendを開けるようにしておきましょう。

・プロジェクトとソリューション コンテキスト メニュー | プロジェクト
ここに、項目を追加すると、プロジェクト名を右クリックした時の項目を増やせます。
「コマンドの追加」ボタンを押して、コマンドの追加ダイアログを開きます。
ここで、ツール・カテゴリの中の、外部コマンド XXという箇所を探します。
前述した外部ツールの設定時に、「Blendで開く」という要素は、上から7番目に登録されています。
なので、ここでは外部コマンド 7を選んで、登録しています。


・プロジェクトとソリューション コンテキスト メニュー | 項目
ここに追加すると、各XAMLファイル名などを右クリックした時の項目を追加できます。
ここも同様に、「Blendで開く」を登録した外部コマンドを設定します。

結果

この設定をすると、以下のように「Blendで開く」というメニュー項目が表示され、
VSで現在編集しているソリューションをBlendで開くことができます。

制限事項

ストアアプリやWPアプリの時みたいに、
右クリックしたXamlファイルを開くことはできません。
てか、Blendのコマンドライン引数の仕様がよくわからん。。。
まぁ、現在のslnを開けるだけでも、少しは便利になるかな・・と。


WPFでBlendを使った開発をするときには、この設定をしておくと捗ると思います。