Visual Studio Codeをインストールしてみた
さっそくインストールしてみました。
↓のページからダウンロードできます。
https://code.visualstudio.com/
最近流行りの、Node.js+HTMLのレンダリングエンジンって組み合わせで作られたテキストエディタですね。
↓によるとElectron(今までatomshellって呼ばれてたもの)で作られてるみたいです。
この類のテキストエディタは、GitHub製のAtomをはじめ、Adobe製のBracketsなどが最近よく話題になってますよね。ここにMS製のVisual Studio Codeも仲間入りです。
以下ちょこっとメモ
コマンドパレット
「F1」 or 「Ctrl+Shift+P」でコマンドパレットが出てきます。
ここで、目的の操作を検索することで、いろんな操作ができます。
慣れないうちは、とりあえずココで検索しながら使い方を覚えてくことになりそう。
フォントの変更
全体的にかなりよさげな雰囲気のVisual Studio Codeですが、日本語に関しては少し残念な点があります。
まずコレ↓。
よく鍛えられたWindowsPhoneユーザーにはおなじみの、忌まわしき中華フォント。。。。
これは頂けないので、さっそくフォント変更しましょう。
↓のブログを参考にやってみました。
Visual Studio Codeのフォント変更方法 | Time to live forever
setting.jsonに項目を加えることで、各種設定を変更できます。
フォントはとりあえず、メイリオにしてみました。
こんな感じ。
だいぶスッキリしました。
日本語入力の問題
あともう一個、日本語入力での大きな問題点。
IMEで変換候補を出してる途中で、次の文字入力を始めると、変換中の文字が消えます。
↓のように文字変換中の時に、次の文字を入力しようと、いずれかの文字キーを押すと、この変換中の文字はすべて消えて、次に押したキーの文字だけが表示されます。。。
(次の文字入力をし始めたときに、変換中の文字は確定されないといけないのに)
なので日本語入力中は注意してないと時々文字が消える、、、ってことになります。
この辺はアップデートで早いとこ修正されるといいなぁ。。
とはいえ、全体的にすごくいい出来のテキストエディタだと思います。
まだちょこっとしか使ってませんが、Atomよりも起動が早くてサクサク動きます。
個人的には、ちょうど最近Node.jsを使い始めてたので、しばらくコイツをメインのテキストエディタとして使ってみようと思ってます。