2008-04-23 トーンマッピング + xorshift 3DCG レンダラ トーンマッピング レンダリングしたときの各ピクセルの色情報をfloatで保持するようにしてレンダリング終了時にトーンマッピングをするようにしました。 背景画像が白く飛びすぎなくなったり、全体的に色がよく見えるようになったかなと思います。ちなみに、hdr形式でも結果を出力するようにしたので、あとからトーンマッピングをやりなおしたりできます。 xorshiftを用いて高速化 レンダラの中で乱数を生成する方法をC言語標準のrand()関数からxorshift法を用いたものに変更しました。 やはりだいぶ速くなりますねw ちなみに上の画像は500sample/pxでレンダリングしていますが、 レンダリング時間が282秒→226秒と高速化できました。 (ロシアンルーレットのルーチンでちょっと計算にムダがあってそこも修正しての結果ですが・・)