SourceChord

C#とXAML好きなプログラマの備忘録。最近はWPF系の話題が中心です。

VisualStudio Codeにejsのシンタックスハイライトを追加する

VSCode 0.9.1で、言語のシンタックス定義を追加できるようになりました。
ということで、ejs用の定義を追加してみました。

GitHubで探してみたら、ejs用のtmLanguageファイルを公開してくれてる方がいます↓
https://github.com/samholmes/EJS.tmLanguage

このファイルを元にして、yoのジェネレータを使ってejsのシンタックス定義ファイルを生成してみます。

yo codeでジェネレータを立ち上げて、
EJS.tmLanguageファイルを指定し、その後の入力項目を以下のように適当に入力します。 f:id:minami_SC:20151016002152p:plain

出来上がったフォルダ一式を、「%USERPROFILE%.vscode\extensions」にコピペします。
こうしておくと、VSCodeでejs形式のファイルを開くと、自動でEJSとして判定し、シンタックスハイライトが適用されるようになります。
f:id:minami_SC:20151016002200p:plain

自分は普段Node.js使うときはejsで書いてたので、こうやって自動でシンタックスハイライトしてくれるようになってメッチャ便利♪