ModernUI for WPFを使ってみた
WPFアプリを簡単にメトロデザインにできる、ModernUI for WPFというライブラリがあります。
これがすごい便利!!
手軽にZuneとかVS2012みたいな雰囲気にできます。
使い方
以下のページに詳しく書かれてます。
http://mui.codeplex.com/wikipage?title=My%20first%20Modern%20UI%20app
大まかに、以下のような手順で使います。
- Nugetから、ModernUI for WPFをインストール
- MainWindowを、ModernWindowクラスを継承するように書き換える
- App.xamlにリソースディクショナリを追加
- MainWindowにメニューを追加
- ModernWindowクラスでは、Contentプロパティが無視されるので注意
- 各ページのコンテンツを、UserControlとして作成する
- ここで、UserControlルートのGrid要素に、ContentRootスタイルを設定する
- MainWindowに、各ページへのリンクを設定する
- mui:Link要素のSourceプロパティに、↑で作ったUserControlのxamlを指定する
- アプリ起動時に表示するページを、ContentSourceプロパティに設定
ページの切り替え時にはアニメーションで横からスライドイン表示がされてカッコイイですw