OpenCV
久しぶりに、OpenCVネタ。 OpenCvSharpを使って、grubcutでの領域抽出をやってみました。 OpenCVに用意されているGrabCut関数を使うと、画像中の前景/背景領域を簡単に抽出できます。 GrabCutは、「InitWithRect」「InitiWithMask」という二種類の方法で、抽…
今度は顔検出をやってみました。 OpenCvSharpのサンプルコードをベースにちょっと書き換えただけですが、意外とシンプルなコードで書けるもんですね。 今回は程よいサンプル画像がないので、コードだけφ(..)メモメモ
OpenCvSharpを使って、透視変換を行ってみました。
今までのサンプルコードでは、CV_8UC3のよう形で各要素ごとunsigned charなデータで画像バッファを扱っていました。 OpenCVでは、Mat型のインスタンスを作成するときの引数指定で、 16bit整数型や浮動小数点型などの形式のバッファも作れるようになっていま…
OpenCVで作成したウィンドウで、マウスやキーボードの入力を扱ってみます
以前、OpenCVSharpで作成したウィンドウに、スライダーを付けてみました。 http://sourcechord.hatenablog.com/entry/2016/08/21/202200 このスライダーを活用し、スライダーだけが並んだウィンドウを作ることができます。 画像を表示しているウィンドウ上に…
今回もOpenCvSharpネタ。 今度はちょっと脱線気味。 OpenCVでピクセル操作や図形描画機能を使って、いろんな画像を生成してみます。
引き続き、OpenCvSharpネタです。 CvtColor関数で、通常のRGB色空間の画像データから、HSV色空間のデータに変換できます。
OpenCvSharpで作成したウィンドウに、スライダーを付けてみます。
前回に続き、再度OpenCvSharpネタです。 色々使ってみたので、使い方などを一通りメモしときます。 参考情報 OpenCvSharpのC++API対応についての説明 http://schima.hatenablog.com/entry/2014/03/29/140106 OpenCvSharpのWiki。ここのC++ APIの部分など。 h…
以前、C#からOpenCVを扱うためのラッパーライブラリのOpenCvSharpというライブラリを使ってみました↓ http://sourcechord.hatenablog.com/entry/2014/09/22/010344 OpenCV3.0に対応した、このライブラリの新バージョンOpenCvSharp3を使ってみたのでφ(..)メモ…
OpenCVのInpaintメソッドを使って、画像内の不要なオブジェクトの除去をしてみました。 OpenCVの↓のメソッドをOpenCVのC#向けラッパーライブラリOpenCvSharpを利用して呼び出してみます。 http://opencv.jp/opencv-2svn/cpp/miscellaneous_image_transformat…
今度は、Webカメラから画像をキャプチャしてWPFのウィンドウに表示してみました。 前回の動画再生とほとんど同じです。
OpenCvSharpネタの続きです。 今度はOpenCvSharpを使って、動画ファイルの再生をしてみます。
OpenCVをC#などの.Net系言語で扱えるようにラップした、OpenCvSharpというライブラリを使ってみました。 コレ、すごくいい感じですね。 OpenCvSharp https://github.com/shimat/opencvsharp