SourceChord

C#とXAML好きなプログラマの備忘録。最近はWPF系の話題が中心です。

2017-01-01から1年間の記事一覧

MADOSMA Q501をinsider previewにしてCreators Updateにしてみました

先月のMSからのアナウンスで、残念ながら初代MADOSMA Q501はCreators Update対象外となってしまいました。 ですが、insider previewであれば、非サポートですが自己責任でCreators Updateに更新できるとのことでした。 てことで、insider previewをスローリ…

VS2017でOpenGLとGLUTを使う手順

OpenGLを使って、簡単にクロスプラットフォームなコードを書くための、GLUTというライブラリがあります。 ちょっと必要に迫られて、久しぶりにGLUTを使う機会があったので、VS2017でGLUTを使うまでの手順をざっとまとめておこうと思います。 GLUT使うのは、5…

UWP Community Toolkit 1.4.1を使ってみた

UWP Community ToolkitのV1.4.1がリリースされてました。 https://github.com/Microsoft/UWPCommunityToolkit/releases/tag/1.4.0 https://github.com/Microsoft/UWPCommunityToolkit/releases/tag/1.4.1 ということで今回も、個人的にいいなと思った点をま…

MADOSMA Q601買いました!!

ここのところ、Windows 10 Mobile界隈、かなり雲行きが怪しいですね。。。 そんなこともあってか、MADOSMA Q601がだいぶ値下がりしてたので買ってみました。 ただ、最近忙しくて、あまり使い込めずにいたのですが、 さっきamazon見てみたら、さらに値下がり…

Windows10 Creators Updateに更新しました

先日から、更新アシスタント経由でアップデートできるようになってたので、さっそく更新してみました。 設定⇒「更新とセキュリティ」を開き、Windows Updateのタブを見るとこんな項目が出ています。

Chrome57リリース!! ChromeでもCSS Grid Layoutがサポートされました。

先日のFirefox52に続き、ChromeでもCSS Grid Layoutへの対応が行われました!! sourcechord.hatenablog.com Chromeでも↓こんな風に拡張フラグなどの設定なしで利用できるようになっています。

Visual Studio 2017のXAMLエディタ

VS2017をインストールしたので、ざっと色々な機能を試してみました。 IDEの起動も速くなってるし、便利な機能も色々と追加されてて、なかなかイイ感じです。 XAMLエディタの新機能は以下のページにまとめられています。 Visual Studio 2017 リリース ノート

Visual Studio 2017をインストールしてみました

さっそくインストールしてみました。 Webインストーラは以下のページからダウンロードできます。 https://www.visualstudio.com/ja/vs/whatsnew/ 以前から話題となっていたように、インストーラが刷新されてだいぶ様変わりしています。 インストール項目に結…

Firefox52リリース!! CSS Grid Layoutへの対応キター!!

以前、↓の記事で書いたCSS Grid Layout Module Level1にFirefoxが対応しました!! ベンダープレフィックスも、試験的な機能のフラグも特に必要なく、デフォルトの状態で使えるようになっています。 デフォルトでこの機能が有効になったのは、主要ブラウザの中…

UWP Community Toolkit 1.3がリリースされてました

UWP Community Toolkit 1.3がリリースされてました。 V1.2/V1.3で色々と便利なコントロールが追加されているので、 ざっとめぼしい部分を見繕って、使い方をまとめておこうと思います。 MasterDetailView 各種プロパティなど Loading MarkdownTextBlock Expa…

OpenCvSharpで顔検出

今度は顔検出をやってみました。 OpenCvSharpのサンプルコードをベースにちょっと書き換えただけですが、意外とシンプルなコードで書けるもんですね。 今回は程よいサンプル画像がないので、コードだけφ(..)メモメモ

OpenCvSharpで透視投影の補正

OpenCvSharpを使って、透視変換を行ってみました。

WPFでホットキーの登録

WPFでホットキーの登録を行うサンプルを書いてみました。 Win32のRegisterHotKey/UnregisterHotKeyというAPIを呼び出すことで、ホットキーの登録/登録解除ができます。 このAPIでホットキーを登録しておくと、アプリがアクティブでないときでも有効なグロー…

WPF用にNotifyIconクラスをラップしてみた

C#で常駐アプリなどを作り、タスクトレイにアイコンを出す場合には、Win Formsで用意されているNotifyIconというクラスを使います。 以前、このクラスを使って常駐アプリを作る方法を↓に書きました。 この方法だと、使うたびにWinFormsのデザイナを利用して…