C#
最近は、何かとJSON形式でデータを扱うこと多いですよね。 てことで、C#でJSONの読み書きをやってみました。C#でJSON扱うときは、↓のライブラリを使うのが定番っぽい。 Json.NET Json.NETJson.NET - Newtonsoft
ちょっと必要に迫られて、コレクションエディタ的なものを作ってみました。extended wpf toolkitのCollectionEditorほどのカッチリしたエディタじゃなくて、「ちょろっとコレクションの編集したいだけ」、って位の時に使えるかと思います。 コレクションを任…
ちょっと必要に迫られたのでやってみました。 .netのアプリ開発では、基本的にiniファイルの使用は推奨されてません。 なので、C#でコードを書いてるとiniファイルなんてほとんど使いません。でも、今でもiniファイルを読み込みたいってことも極まれにありま…
今度は、オブジェクト内の複数のプロパティが絡むバリデーション処理を実装してみたいと思います。 以下のような画面を作り、文字列を入力するテキストボックスと、文字列の上限数を入力するテキストボックスを作ります。 ViewModelには以下の二つのプロパテ…
久しぶりに、WPFのバリデーション・ネタです。 以前、DataAnnotationsの機能を使って、プロパティの属性としてバリデーションの条件を記述する方法を書きました。 WPFでの入力値検証・その3 ~DataAnnotationsを使う~ - SourceChord このバリデーションの条…
WPF4.5の新機能~「イベントのマークアップ拡張」で、イベント発生時のコマンド呼び出しをスッキリ記述する~ - SourceChord この間作成したイベントのマークアップ拡張を使ったInvokeCommandExtensionクラスですが、以下のような問題点がありました。 コレ…
この前書いたイベントのマークアップ拡張ですが、記事の最後に書いた通り一部の動作に制限があります。 WPF4.5の新機能~「イベントのマークアップ拡張」で、イベント発生時のコマンド呼び出しをスッキリ記述する~ - SourceChord DataContextの変更に追従せ…
この記事はXAMLアドベントカレンダー2014 8日目の記事です。 前置き 先日のConnect();では、久しぶりにWPFの今後のロードマップの話がありましたねw WPFの次バージョンが気になる今日この頃ですが、今日は現時点での最新版WPF4.5で追加されていた新機能につ…
昨日書いた、WPFでの画像読み込み処理をキャンセルする方法を、使いやすいようにクラスにしてみました。 非同期での読み込みと、CancellationTokenを用いた処理のキャンセルに対応したメソッドを作ってBitmapFrameExというクラスにしています。 WPFでBitmapF…
WPFで画像を扱ってて遭遇した困りごと。。。BitmapFrameやBitmapDecoder、BitmapImageクラスなど、WPFには画像の読み込みをする手段として色々なクラスが用意されています。 しかし、それらのどのクラスも、WinRTの画像系クラスのような○○Asyncっていう非同…
WPFのTrigger、便利ですよね。 Styleを作るときに、特定の条件の時に表示を切り替えたり簡単にできて、非常に便利。 でも、ちょっと痒いとこに手が届かない。 Triggerだと、指定したプロパティが特定の値の場合に動作します。 なので、「指定したプロパティ…
WPF4.5でBinding構文に追加されたDelayプロパティというものがあります。 これ、地味に便利だけど、あまり知られてなさそうなのでメモしときます。BindingBase.Delay プロパティ (System.Windows.Data)このDelayプロパティの効果は↓の図のようなイメージです…
WPF標準のPopupコントロールについて WPFのPopupコントロールを使うと、任意のUIElementをポップアップ表示することができます。 この時ポップアップ表示される内容は、別ウィンドウとして元のウィンドウの上に表示されます。PopupのStaysOpenプロパティをFa…
以前↓で書いたINotifyDataErrorInfoのベースクラスの実装ですが、一つのプロパティに複数のエラーが同時発生している、という状態を正しく表現できていなかったので修正しました。 WPFでの入力値検証・その5 ~INotifyDataErrorInfo実装のベースクラスを作成…
今度は、Webカメラから画像をキャプチャしてWPFのウィンドウに表示してみました。 前回の動画再生とほとんど同じです。
OpenCvSharpネタの続きです。 今度はOpenCvSharpを使って、動画ファイルの再生をしてみます。
OpenCVをC#などの.Net系言語で扱えるようにラップした、OpenCvSharpというライブラリを使ってみました。 コレ、すごくいい感じですね。 OpenCvSharp https://github.com/shimat/opencvsharp
C#のdynamicにこんな使い方あるのか!?と、、ちょっと目からウロコだったので試してみました。 下記ページの、dynamicを使ったマルチディスパッチの方法を参考にしてます。 [雑記] 多重ディスパッチ (C# によるプログラミング入門)
タイトルの通りですが、C#でzip圧縮をやってみました。 .net 4.5からZipFile/ZipArchiveなどのクラスが追加され、C#から簡単にzipファイルを作ることができるようになってます。その他のクラスなどのリファレンスは以下を参照 http://msdn.microsoft.com/ja-…
(10/20追記) この記事で書いたValidateableBaseクラスでは、複数のエラーが発生した時に正しくエラー状態を保持できません。 ↓に続きを書きました。 WPFでの入力値検証・その6 ~複数のエラー表示への対応~ - SourceChord 立て続けにWPFでの入力検証ネタを…
↓の続きです。 Prism.Mvvmを使ってみる - SourceChordPrism.Mvvmには、ErrorsContainerというINotifyDataErrorInfo実装のためのヘルパークラスがあります。 今回はこれを使ってみます。
WPFの入力検証ネタの続きです。 Validationのエラー表示をカスタマイズしてみます。
WPFの入力値検証ネタの続きです。 DataAnnotationsを使い、入力値の検証をシンプルに実装してみます。
随分と時間が空いたけど、、、 今度は、WPF4.5で追加されたINotifyDataErrorInfoを使って、入力値の検証をしてみます。
WPFでの入力値の検証(Validation)関係の機能の使い方を色々まとめてみました。 参考リンク集 以下の記事を参考にやってます。 MSDN Magazine: 入力の検証 - WPF で複雑なビジネス データの規則を適用するWPFで入力値の検証を行うには、主に以下のような方法…
Prism 5.0では、各機能ごとにパッケージが細かく分けられています。 今回は、MVVM系の機能がまとめられた、Prism.Mvvmだけの部分を使用してみたいと思います。https://pnpmvvm.codeplex.com/ Prism.Mvvmに用意されてるのは、以下のような機能です。 クラス …
Prismの新バージョンがリリースされてました。 https://compositewpf.codeplex.com/Prism.MvvmとかPrism.Interactivityといった感じに、機能ごとに細かく分かれているみたいなので、Prismの中のMVVM系の機能だけを使うこととかもできるみたい。 今まで、Pris…
WPFにはフォント選択などのダイアログがありません。 で、フォント選択ダイアログを作るときなどに必要になる、WPFでのフォント一覧の列挙方法を調べてみました。結果はこんな感じ フォント一覧の列挙 まずは、フォントの一覧の表示からやってみます。 シス…
以前↓のような方法でアプリの多重起動防止のコードを書きました。 アプリの多重起動を防止する - SourceChord でも、イベントハンドラをちょこちょこと追加しなきゃいけなくて、もうちょっとスッキリ書けないか考えてみました。
MVVM界隈でよく話題になっている、「VMからViewに指示をしたい」という時の定番ネタ。 VMからダイアログを開く方法を添付ビヘイビアで作ってみました。↓の記事を参考に作ってみました。 トロこんぶ: 「MVVMでダイアログ表示のためにメッセンジャーを使用する…