VS2015のXAMLエディタの新機能~XAMLのRegion機能~
あんま知られてなさそうだけど、地味に便利そうな新機能。
XAMLでも、C#のRegionディレクティブのような感じで、コードにブロックを定義して折りたためるようになりました。
以前channel9のWPF4.6新機能紹介の動画を見て気になってた機能ですが、さっそく使ってみました。
Windows Presentation Foundation (WPF)-Anwendungsentwicklung | Visual Studio TV – Deutsch | Channel 9
↓気がついたら、日本語字幕付きのバージョンもアップされてました。上記動画の5:05~あたりのところで説明されてます。
こうやって、<!--#region 領域名-->・・・<!--#endregion -->というコメントで折りたたみたい領域を囲むと、、、
XAML上の任意の範囲をRegionとして折りたたむことができるようになります。
ちなみに#region~#endregionの階層があっていない場合はRegionとして認識しません。
まぁ、こんな風にブロック作って折りたたまれたら、XAMLのツリー構造が全然分からなくなってたまったもんじゃないので、当然の動作ですねw