Win8環境でWPFのToolWindowを最大化した時のバグ?
Windows8で、WPFのToolWindowを表示し、
タイトルバーなどをダブルクリックして最大化すると、
画面下のタスクバーやスナップ表示部分を無視して、ウィンドウが最大化されます。
コードはこんな感じ。
「WindowStyle="ToolWindow"」を指定して、タスクバーへのはみ出し部分がわかりやすいように背景色を設定してるだけ。。。
<Window x:Class="WpfApplication1.MainWindow" xmlns="http://schemas.microsoft.com/winfx/2006/xaml/presentation" xmlns:x="http://schemas.microsoft.com/winfx/2006/xaml" Title="MainWindow" Height="350" Width="525" Background="Yellow" WindowStyle="ToolWindow"> <Grid> </Grid> </Window>
Windows7では、タスクバー部分にはみ出すなんとことはなかったのに・・・
Windows8.1&VS2013でも試してみたけど、直ってないようです。
っていうか、Win8.1では、スナップ表示ではなく、任意の幅に調整ができてしまうので、
こんな風に、過激にはみ出したりします。
ウインドウのタイトル位置を見るとわかりますが、右側のカレンダーアプリでToolWindowの半分近くの領域が隠れています。
うーん、そのうちWindowsUpdateで修正されたりしないかなぁ。。。。